ここではQubes素材の簡単な作り方を
『Qubes素材制作講座』として
何回かに分けて公開していきます。
講座紹介 | |
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『Qubes素材制作講座』は、私なりのQubes素材の作り方を基本にまとめたものです。 特徴として 1.基本的な理論(制作手順)を中心に解説しているので、自然とQubes素材の作り方が身に付く(はず) 2.素材を作る上で必要となる教材の配布と、フリーソフトグラフィックエディタによる制作手順を示しているので、Windows環境であれば誰にでも素材を完成させることが出来る 3.Mac等、講座で紹介しているフリーソフトが使用できない場合でも、同様の機能を持つソフトを使えば最終的には完成させる事が出来る(はず) 4.講座では描画作業をする必要がない(予定な)ので、まったく絵が描けなくても大丈夫 5.もしかしたら実践する際の所要時間が、一講座あたり10分程度で済む(かも知れない) 6.修了後にはQubes素材を作るのが予想よりも簡単であることが解る(はず) 7.完成した教材は実用Qubes素材になる(はず) 8.必要経費一切無し ・・・といった利点が挙げられます。 まぁ要するに「誰にでも簡単に作れるQubes素材」という解説書だと思っていただければ結構です。 |
受講の準備 | |
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勉強する際に教科書以外にも筆記用具などが必要なように、『Qubes素材制作講座』においても予めグラフィックエディタを用意してもらう必要があります。 私自身は普段「PhotoImpact」という市販ソフトを使ってQubes素材を作っていますが、基本的にはどんなソフトでも構いません。 ですが、必要最低限の機能として ・画像を45°回転させることが出来る ・画像を傾斜変形させることが出来る 事が条件で、出来ればレイヤー(またはオブジェクト)単位での編集が可能なものが望ましいです。 よって、残念ながらWindows環境標準装備のMSペイントではちょっと役不足です。 (予め断言しますが、素材を作ること自体は十分可能です) とりあえずこの講座ではWindows環境の方であれば誰でも揃えられるということで、柏木 泰幸 氏制作のフリーソフトグラフィックエディタ、PictBearを使用することにします。 とりあえずBearFactory Online SupportまたはVectorからPictBearをダウンロードしてください。 (なお、PictBearにはSecond Editionと呼ばれるβ版プログラムも存在し、現在公開中です。 基本的な操作方法はどちらも変わらないと思うのですが、一度に複数の画像ファイルを開けたり、フルカラー以外の画像も取り扱えるようになるなど、より高機能なので興味がある方はこちらを落としてみても良いでしょう。 ただし、Second Editionでは講座で説明している方法では一部の作業が行えません) このソフトは元から多機能なのですが、各種プラグインを追加することによってさらに機能を拡張することが可能です。 講座ではいくつかのプラグインを必要としますが、これは各講座でそれぞれ解説していきます。 なお、ソフトウェアの導入(ダウンロードやインストールなど)についてはこの講座では取り上げませんので、お手数ですが各自でお願いします。 |
講座 | |
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. | ・第一回 底面と側壁の作り方 ・・・第二回以降の開講予定は無期限未定 |
講座内容および教材についての注意 | |
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本講座は無償で受講可能です。 制作技術のみならず、教材についても無料で配布します。 (敢えて対価を求めるとすれば、修了後一つでも多くの素材を世に提供してもらうことでしょうか) また本講座修了後に習得した技術、また教材を使用して完成したQubes素材については受講者各自が自由に扱えるものとします(※)。 ただし全ての講座内容及び教材そのものに関しては著作権を主張しますので、全部または一部を問わず無断での転載・流用は一切禁止するものとします。 ※ 教材を使用して完成させたQubes素材の扱いについて 1次著作権者が私(首藤)であると記す必要はないのですが、同時に「自分に著作権がある」とも主張しない方が良いでしょう。何故なら、基本的に受講者全員が同じ物を完成させるわけですから。 |
この講座の内容に不備や不明な点がある、ソフトウェアに関する質問がある、 あるいはWindows環境以外での制作に関する情報などがありましたら 遠慮なく本館(Silver Square)の掲示板かメールにてどうぞ。 |
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